Apeace(エーピース)、21人での圧巻のステージを披露!「LIVE ARCH vol.11」【取材レポート】

  • 2014/5/29
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LIVE ARCH vol.11が、Apeace(エーピース)を迎えて5月10日(土)、東京国際フォーラム ホールAにて昼夜2回開催。夜公演(2部)の様子をレポートします。

Apeaceとは、プロデューサーに東方神起やBOAを発掘し育て上げたKim Kyung-Wook氏の元で、厳しいレッスンと様々なオーディション審査によりキャスティングされた精鋭達によって構成された 21名によるエンターテイメントグループ。恵比寿ガーデンプレイス内の専用劇場「K THEATER TOKYO」にて2012年9月26日に1stアルバム『Apeace』でメジャーデビューを果たし、ロングラン公演は、すでに 1700回を超え、現在も動員記録を更新している。

普段は、在籍メンバーが3つに分かれlapis、jade、onyxとして活動しているが、今回のLIVE ARCH公演では、普段なかなか披露できない21名によるパフォーマンスや様々なステージを披露した。

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会場となった国際フォーラムAの客席にはグリーン、ホワイト、ブルーのペンライトが揺れ、音楽がスタートし、ブラック系の衣装で揃えたメンバーが登場すると会場は一気に総立ちとなった。オープニングには人気曲『U r my Life』『千年の誓い』で総勢21人の迫力のパフォーマンスで幕を開け、ファンの揃った掛け声と大歓声がホールに響いた。

2曲を終え、MCの椎名真子とお笑いの天津(てんしん)の木村が登場。ステージには全員が集まり、グループごと7人ずつ、Jade(ジェイド)、Lapis(ラピス)、Onyx(オニキス)と並び、全員で挨拶し自己紹介へ。

Jade(ジェイド)
最近体を鍛えているというセヒョンは「皆さんこんばんはー!国際フォーラムこんばんは!盛り上がっていきましょう!」、ヨンウォンは「今日は沢山いらっしゃってもらいましたね。今日もAPEACEが皆さんの耳と目を楽しませるために頑張りますので応援よろしくお願いします!」と挨拶すると、オープニングのパフォーマンスでの沢山の汗に「皆さんの応援が熱くて…」とウインクしてファンを熱狂させた。
ダンスとキラキラな笑顔が評判のウォンシクは「皆さん今日は楽しく遊びましょう、よろしくお願いします」、男前なのに昭和の香りがすると言われたジェウォンは「皆さんヤッピー!今日も凄く盛り上がって楽しんでもらえるかな~?(歓声)いいとも?」と言うと会場から「いいとも!」と大きな返事。ヨンウクは、ファンとの息ピッタリな掛け声で盛り上げ、みんなの兄貴分でもあるドンホは「元気?今日もいくぞ!今日もいっぱい来てくれてありがとうございます。」そしてドュヒも「最後までいっぱいの応援をお願いします!」と挨拶。

Lapis(ラピス)
「君の瞳にラピス!」と声を揃えると、チャンウは「昼公演も盛り上がったので夜の公演も負けずにいきたいと思います!よろしくお願いします!」カリスマ溢れるジンホンは「皆さんこんにちは、カリスマ ジンホンです。夜公演も頑張りますので沢山の応援お願いします。」、サラサラヘアが自慢のビョンフンは「今日は最高の公演を作りたいと思います、よろしくお願いします。最近髪が伸びてきて、“かっこいい”という言葉より“何のシャンプー使ってるの?”と聞かれます。(笑)アジエンスです。」と言って会場を沸かせた。
ジヌは「今日のLIVE ARCHの公演、僕たち90%の準備をしているので皆さん10%だけちょうだい!」と言ってファンから熱い反応が返ってくると、自分たちを“うちら”と呼ぶワンチョルは「こんなに多い皆さんに囲まれているとしたらどうする~?どうする~?(会場悲鳴)盛り上がっていく雰囲気だから最後までよろしくお願いします!」と笑いで盛り上げた。モデル出身のヒョンソンは「夜の公演も沢山の応援よろしくお願いします!」とウォーキングを披露し、ジュンシクは息の合った掛け声を見せ「今日は来てくれてありがとうございます。最後までお願いします!」と挨拶。

Onyx(オニキス)
「あそぼうぜ~オニキス!」と全員で言うと、甘いものが大好きなJ.D(ジェイディ)は「甘いものが大好きなJ.Dです。最後まで頑張りたいと思います。」と言って、ここでは「“おしるこ”が好き」と答えた。眉の下のほくろが魅力的なスンヒョクは「今日このLIVE ARCHを見に来てくれた皆さんのために最後まで全力でいきたいと思います。」と気合を見せ、まだメンバーに入って1か月という17歳のシヒョクは、ぎこちない様子で「皆さんのために頑張ります、愛してます!よろしくお願いします」と懸命な日本語で会場の視線を集めた。ドゥファンは「目を閉じてください。頭の中を白くしてください。そこにApeaceの姿を思い出してください。僕たちこれから皆さんのことだけ考えてこのステージをやりたいと思いますから、皆さんも最後までAPEACEだけを考えながら一緒にいいステージを作りましょう!」と流暢な日本語で言うと、ソンホも続けて「皆さん目を閉じてください(笑)ずっとソンホを…(笑)」と言って笑わせると、「とにかく盛り上がっていきましょう!」と挨拶。そして通称ゴンちゃんことゴンヒは「今日も皆さんの心がキュンとなるように頑張ります。」そしてテウは「右!左!…」というファンとの掛け声で盛り上げた。

<グループごとにパフォーマンスを披露>
さわやかなグリーンのジャケットを羽織ったJade(ジェイド)は、セヒョンのピアノ伴奏で『オチョダカ』とJadeのキャッチフレーズでもある言葉が詰まったバラード曲『いつもそばに』を披露。

パステルピンクのジャケットOnyx(オニキス)は、『XOXO』で軽快なダンスパフォーマンスを見せ、『ONE』では一列に並び見事なハーモニーを披露した。

ブルーのジャケットのLapis(ラピス)は、バラード曲『Never too late』をしっとりと歌い、韓国語で「タルコメ タルコメ~♪(甘い)」とノリのいい曲の『Sweet Sweet』で会場を盛り上げた。

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