耕仁美術館(キョンイン・ミスルグァン)

耕仁美術館(キョンイン・ミスルグァン)
耕仁美術館は仁寺洞(インサドン)に位置する美術館です。仁寺洞といえば伝統工芸品を買ったり伝統茶を飲んだり、という楽しみ方が一般的ですが、それだけでは物足りないという方にぴったりなのがこの美術館。

美術館の中はすべてアートな空間となっています。入り口を入るとすぐに目に入るのが美しい庭園。その間に彫刻や立体作品が配置されています。そして庭園を囲むように6棟の展示館とアトリエがあり、韓国の伝統家屋の中で現代美術を鑑賞することができます。春と秋には野外コンサートも行われます。

展示館は3つの建物に分かれており、広々とした空間の中で工芸、絵画、韓国画などの作品を楽しむことができます。第1展示館は2階建てで、韓国で初めて自然採光を利用したガラスの造りとなっています。第3展示館は大極旗を作った人物として知られるパク・ヨンヒョ(朴泳孝)の邸宅だったところ。1966年に耕仁美術館がソウル市にこの邸宅を寄贈したため、再建されたのが現在の建物です。展示は1週間ごとに入れ替わるそうで、何度来ても楽しむことができます。

展示館の外には伝統茶屋があり、お茶屋お菓子を楽しむこともできます。建物は韓国の伝統家屋で、オンドル部屋やテーブル席があります。また天気のいい日には外のテーブルでお茶を飲むのもいいでしょう。伝統茶屋は23時まで営業しているので夜にはライトアップを楽しむこともできます。
コーヒーを飲みたいという方はもうひとつのカフェへ。こちらは伝統茶屋とは対照的な現代的な雰囲気。開放的な店内でコーヒーやココアなどを飲むことができます。

美術にはあまり興味がないという方でも楽しめることができる美術館です。堅苦しい雰囲気ではなく気軽な気持ちで韓国の伝統と現代アートを同時に楽しむことができる空間です。

■基本情報
名称:耕仁美術館(キョンイン・ミスルグァン)
住所:ソウル市鍾路区寛勳洞30-1
電話番号:02-733-4448
営業時間:10:00~18:00(伝統茶院は23:00まで)
定休日:秋夕・旧正月
交通アクセス:地下鉄3号線安国駅 徒歩7分


 

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