篆刻(てんこく)ギャラリー

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篆刻(てんこく)ギャラリー
篆刻とは、聞きなれない言葉ですが、木や石、金かどに印章(印鑑のような凹凸)を彫り付けること、またはその彫り付けた文字そのもののことを指します。それを芸術作品として表現したがギャラリーが、「篆刻(てんこく)ギャラリー」です。場所は、仁寺洞に近い鐘路。仁寺洞といえば、伝統と現代が調和し、都心でありながら韓国伝統を伝えるギャラリーが立ち並びますが、中でもこの、篆刻ギャラリーは、ぜひとも立ち寄ってみたい芸術スポットです。

このギャラリーでは、「篆刻」を「文字芸術の花」と紹介しています。2005年にこの、常設ギャラリーを開いた時に、「ドルコッ」、日本語に訳すと「石の花」と訳されますが、作品を「ドルコッ」と呼び、無味乾燥の石にさえ花が開く、とのイメージを抱きながら、単なる石を、芸術作品にまで作り上げてきました。
ギャラリーに足を踏み入れると、その落ち着いた雰囲気で、不思議と、ホッとした気持ちになります。ちょっとした美術館のようです。黒くて光沢のある石に彫られた作品が額に入れられて飾られていたり、木製の棚にも、小さな作品が手に触れられるように並べられていて、石の作品なのに温かみがあり、どこかで出会ったような、懐かしい雰囲気をかもしだしています。石に彫られているのは文字なのに、「石の花」たちは、それぞれもつ美しい個性を咲き誇っているように見えます。

ギャラリーの主、篆刻作家は、金星淑(キムソンスク)さんという女性。女性の篆刻作家がまだ珍しかった2008年に、韓国で初めて、女性篆刻作家として古典を開いた、この道のパイオニアです。もともと書道を専門としていましたが、石に魅せられて39歳のときに本格的に篆刻の世界に踏み入れた遅咲きのスタートでした。彼女の作品は、観る人に、石に詩的情感が込められていると共感を呼び、今では第一人者の地位を築き上げました。

石に掘り込まれた芸術の花。せわしない日常に追われている現代人に、ぜひとも触れてもらいたい芸術品に出会えるギャラリーです。

■基本情報
名称 篆刻(てんこく)ギャラリー
住所ソウル市鐘路区(ジョンノク)キョンウンドン89-4 SKハーブプラザ101棟 B112号
電話番号:02-723-2324
交通アクセス:地下鉄3号線安国駅6番出口


 

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