コットゥ博物館(コットゥ・パンムルグァン)

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コットゥ博物館(コットゥ・パンムルグァン)
コットゥとは、亡くなった人と一緒に葬った像のこと。朝鮮時代の風習で、人物像をはじめ、動物や植物の像もあります。そんなコットゥをより多くの人に知ってもらおうと、2010年4月にこの博物館が開館しました。

コットゥは鮮やかな色が特徴の木彫りの人形です。亡くなった人と同行することで不安を減らし、悲しみを癒す役割を果たしていたそうです。現存しているものは主に朝鮮時代後期と日本統治時代のものと言われていて、もっとも古いものは18世紀のものだそうです。

コットゥ博物館では約2万点のコットゥを所蔵しています。どれをとっても同じものはない、多種多様なコットゥが展示されています。

人物像は大きく4つに分けられています。1つは死の世界への案内役。躍動的で、龍や鳳凰、非人間的もしくは超人的な存在と一緒に表現されているのが特徴です。2つめは守り役。武器を身に付けていたり、怖い表情をしています。3つめは世話役で、後についていく様子が表現されています。最後に、不安と悲しみを癒すために、楽しい雰囲気を作る木像も。踊ったり、楽器を演奏したり、逆立ちして宴会しているものなども見られます。

さらに、展示だけでなく、コットゥ作りなどのプログラムも用意されています。コットゥを使った劇を公演している「コットゥと遊ぼう」という空間もあり。子供も、大人も楽しめます。アートショップやカフェも設置されていますので、のぞいてみてくださいね。

 コットゥ博物館(コットゥ・パンムルグァン)の基本情報

名称 コットゥ博物館(コットゥ・パンムルグァン)
住所 ソウル特別市鍾路(チョンノ)区東崇洞(トントンスンドン)1-5東崇アートセンター2階
電話番号 02-766-3315
営業時間 10:00〜18:00
定休日 月曜日、元日、秋夕、旧正月の当日
交通 地下鉄4号線恵化(ヘファ)駅1番出口から徒歩3分


 

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