2013年4月に放送した「韓ラブ歌謡祭」の第2弾がスタジオを飛び出し、「韓ラブ歌謡祭2013」が2013年11月12日（火）Shibuya-O EASTにて、Ailee、CODE-V、FAT CAT、TREN-D、ZERO、10CMを迎えて開催され、イベント前に記者会見とフォトセッションが行われました。

＜TREN-D（トレンディー）＞
―今回日本では始めてのライブになりますがどんなお気持ちですか？
「とても嬉しくて緊張しています。」
―日本で行ってみたい所があれば教えてください。
「原宿と新宿です。」「新宿は、韓国で美容室が有名なので、新宿の美容室に行って髪をやってもらいたいです。」
―他のグループに負けないTREN-Dだけの魅力はなんでしょうか？
「他のグループに比べて“可愛い”というのと、“親近感が持てる”“隣の家の妹”のようなところが魅力じゃないかなと思います。」

＜FAT CAT（ファットキャット）＞
ー（日本語が上手なので日本語で）日本語がとても上手ですが、どのような方法で勉強されたのですか？
「はじめは韓国で2週間くらい文法のレッスンをやって、日本に来て、日本のドラマを見たり、日本人のお友達を毎日呼び出して、ずっと喋っていたら、ちょっと上手になりましたが、そんなに上手じゃないです。凄く喋りたいので、韓国に戻ってもずっと日本語を喋っていました。」
―日本で気に入ってる食べ物があれば教えてください。
「枝豆が大好きです。食事で枝豆を食べたこともあります。」
―日本では枝豆と言うと、ビールというイメージがありますが、ビールは？
「ビールはあまり好きじゃなくて炭酸水が大好きです。」
―今日は、どんな気持ちでステージに望みますか？
「このステージでやることになって凄く嬉しいです。これからもっともっと沢山ステージに立って歌いたいです。よろしくお願いします。」

＜CODE-V（コードブイ）＞
―11月13日に5枚目のシングル「今、伝えたいこと」がリリースになりますね。
「明日発売される5枚目のシングルは、来年3人が入隊するために戻るので、僕達の4人の形のメンバーでの今年最後のシングルになります。来年からはソウルを中心に、新しい形でCODE-Vの活動を続けてやっていきますので、これからも引き続きよろしくお願いします。（ナロ）」
―その前に大事な武道館コンサートがありますが、どんな準備をしていますか？
「今年最後の4人での形での最後のワンマンライブを武道館で行ないます。来てくれる皆さんのために沢山の曲を準備していますし、僕達の魅力を全て感じることができるライブにしたいと思います。最後は皆さんの笑顔が見えるコンサートにしたいです。ぜひ遊びに来てください。（サンウ）」
―CODE－Vさんにとって2013年を振り返って自分達に点数を付けるとしたら何点でしょうか？
「点数ですね？気持ちは120点です。僕達日本に来て全国47都道府県も周りながらライブをして、2年間本当に日本で一生懸命歌ったので、僕は個人的に100点で＋20点をあげたいです（ソル）。」
―みんな100点ですか？
「僕は60点くらいです。まだまだいろんな足りないことも沢山あるので、これからももっと頑張っていきたいです。（―でも気持ちは120点？）そうですね。（サンウ）」
―武道館のステージも控えていますが韓ラブのステージもよろしくお願いします。
「よろしくおねがいします！」

＜ZERO（ゼロ）＞
―ZEROさんは前回の「韓ラブ歌謡祭」にもご出演いただきましたが、（表情を見て）悲しいことでもありましたか？（笑）
「前回の韓ラブではお酒を飲みながらトークしましたが、友達からZEROはお笑いですか？と言われましたので、今日は歌うステージで嬉しいです。」
―最近、続々韓国のアーティストが日本上陸を果たしていますが、日本で活躍する先輩としてどんなお気持ちですか？
「もちろん、嬉しいです。FATCATさんやCODE-Vさんなど、短い期間で日本語を勉強したのに、私は10年経ってるのにこんな中途半端だなんて！（笑）みんなこんなに上手で嬉しいです。最初の頃と違って、今はいろんなジャンルが日本で愛されているのはすごく嬉しいですし、みんな頑張って活動していますので日本のファンの皆さんも温かく見守ってくださればありがたいと思います。」
―日本でZEROさんが愛されている理由は何だと思いますか？
「愛されてますかね？（笑）（―愛されてますよ～）やはり俳優のような顔じゃないかと思います。（笑）すみません。実はまだまだですが、これからも長く細くしつこく頑張って活動していきたいと思います。よろしくお願いします。」
―今日はどんなステージをお見せいただけますか？
「今日はみんなアイドルなので。実は私もアイドルなんですよ。（笑）だから負けずに頑張りたいと思います。（―（笑）はい。）なんで笑うんですか？（笑）よろしくお願いします。」

＜10CM（シプセンチ）＞
―韓国のインディーンズシーンを代表するトップアーティスト10CMさんが「韓ラブ歌謡祭」にご出演していただくということでありがとうございます。「エロ切ない」というキャッチフレーズが韓国では持ち入れられてるのですが、このキャッチフレーズはご自身は気に入ってますでしょうか？
「とても気に入ってます。隠そうとしてのですが隠せなかったです。（クォン・ジョンヨル（ボーカル））」
―今後はどう言った音楽を奏でていきたいとお考えですか？
「10CMの音楽は2つ言えます。今までもやってきましたし、これからもやりたいと思うのですが、エロティックとロマンティックな歌を歌っていきたいと思います。（クォン・ジョンヨル）」
―今年は「サマーソニック」でもライブをされて、今日の「韓ラブ歌謡祭」では、どんなステージをお見せいただく予定ですか？
「サマーソニック」でお見せしたものよりは、女性の方が好きそうなロマンティックなステージをお見せしたいです。（―今日は女性客がいっぱいきますので期待してください）ありがとうございます。（クォン・ジョンヨル）」

＜Ailee（エイリー）＞
―この会場は最近日本でショーケースをやりましたが、思い出しますか？
「はい、覚えています。そんなに時間が経ってないので覚えてないとちょっと…（照）」
―ショーケースが終わって日本全国でリリースイベントを終えた感想をお聞かせ下さい。
「本当に楽しかったです。ファンの皆さんが沢山来てくれましたので、本当に嬉しかったです。今日も本当に楽しみです。」
―地方ごとに食べ物で何が記憶に残ってますか？
「大阪でたこ焼きを食べました。美味しかったです。（笑）」
―2013年はどんな年でしたか？また2014年はどんな年にしていきたいですか？
「2013年はとても沢山の事があって、いろんな事も出来ました。2014年もいい音楽をお見せする年にしたいと思います。」
―今日はどんなステージを見せてくれますか？
「今日はパワフルなステージです。」