Rain(ピ)、定期休暇を返上したのは芸能兵士問題が原因?予定通り今月10日に除隊へ

芸能兵士として服務中の歌手Rain(ピ)が休暇を自主的に返上した。

1日、国防広報院広報支援隊員(芸能兵士)として服務中のRain(ピ)が最近、定期休暇を返上したことが明らかになった。Rain(ピ)は今月10日の除隊を控え9泊10日の定期休暇をもらっていたが、除隊までの間は継続して服務するためにもらっていた休暇を返上したとのことだ。

Rain(ピ)は今年1月にキム・テヒとのデートがスクープ報道されたことで、服務中の規律違反が明らかになり、7日間の謹慎処分を受けた。国防部の調査によると、Rain(ピ)は昨年11月23日、12月2日、12月9日の3回に渡り、恋人である女優キム・テヒに会ったことが規律違反に該当し処分を受けた。
当時、世間の批判はRain(ピ)に集中した。
また、先月25日に放送されたSBSのドキュメンタリー番組「現場21」で、歌手SEVEN(セブン)、サンチュなど多数の芸能兵士らが地方イベントの後に飲酒をしたり、マッサージ店に出入りしていたことが明らかになり、芸能兵士に対する世間の批判が再度集中し社会的物議となったことから、Rain(ピ)が休暇を返上したのではないかとの見方が強まった。
しかし今回の休暇返上に関して国防部広報課担当者は、「最近の<芸能兵士問題>とは関係なく、Rain(ピ)があらかじめ返上しようと予定していたものだ」とマスコミに対してコメントしている。

Rain(ピ)の休日返上のニュースに、ネットユーザーからは「Rain(ピ)の休日返上、服務の最終段階を仕上げるためなのか?」「休日返上は、前回の規律違反もあってのことなのかな…?」「Rain(ピ)の休日返上は、芸能兵士問題が浮上してからまだあまり時間が経ってないし、やっぱりタイミング的に悪いから考慮してのことじゃないのかな・・・」など、様々な意見が寄せられている。


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